【連載】Twitterまとめ - 第2回 サービス企画の苦しみ編(5月3週)
2010年05月27日
サイテック株式会社で、根っからの技術者である社長や、大手IT企業から転職してきた仲間たちと議論しながら、社会をもっと豊かに、幸せにするアプリケーションを作ってみませんか?
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「クラウドコンピューティング」という言葉が世に初めて出てから
2年以上が経ちました。
(初めてこの言葉を使ったのはGoogleのエリック・シュミットCEOだと
言われています)
最近では様々な場所で日常のように「クラウド」という言葉を
耳にするようになりましたが、
そもそも「クラウドコンピューティング」って何でしょう?
私はIT業界に身を置いていながらも実態がいまいちつかめない
曖昧な「流行り言葉」を極力避けるようにしています。
個人的な意見ですが「Web2.0」「SaaS」などはその好例でしょう。
あまりに明確な定義がないため、
聞き手によって捉え方が微妙に異なってしまうんですよね。
「クラウドコンピューティングもバズワードだ!」と断言している人も
少なくありませんが、どちらかというと私も
そういう人の意見に近いのかもしれません。
しかし、様々な文献をひも解いていくと
クラウドコンピューティングという言葉の裏側には
従来はなかった共通の考え方が存在します。
それは「アプリケーションの機能だけでなく
データもインターネット(クラウド)側に持たせること」です。
サーバの処理速度が向上しインターネット回線が
高速・高品質になった今だからこそ、
この考え方が現実味を帯びてきたのだと思います。
実際にこの定義をインターネットの世界に当てはめると思い浮かぶサービスは
GoogleやSalesforceなどインターネットビジネスを
代表するような名だたる巨人たちです。
私もGmailをはじめとするGoogle系のサービスやEvernoteなど
データをインターネット側に持たせるサービスは
個人レベルで複数利用していますが、
利用者側からのクラウドコンピューティングしか想像できませんでした。
でもそれは本当でしょうか?
クラウドコンピューティングの環境を提供するということは
本当に敷居が高く無謀なことなのでしょうか??
この連載ではクラウドコンピューティングが採用している技術を個別に検証し、
オープンソースベースで巨額の投資をすることなく
クラウド基盤を構築できるかを実践してみたいと思います。
個別の検証テーマとしてはサーバ、仮想化、負荷分散などを考えています。
私はインフラ畑出身ということでちょっと独特な視点もあるかもしれませんが、
興味のある方はぜひお付き合いください。
リクエストなどのコメントも大歓迎です。
もしかしたらこのブログが数年後、
サイテックを代表するサービスのタネになるかもしれません・・・(笑)
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