【連載】Twitterまとめ - 第2回 サービス企画の苦しみ編(5月3週)
2010年05月27日
サイテック株式会社で、根っからの技術者である社長や、大手IT企業から転職してきた仲間たちと議論しながら、社会をもっと豊かに、幸せにするアプリケーションを作ってみませんか?
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時代の変化を感じさせる記事がありましたのでご紹介。
IT業界でもインターネット系とエンタープライズ系とでシステム構築や採用技術が異なります。
この記事にあるItaniumもその一つではないでしょうか。
ItaniumはPentiumプロセッサやCoreプロセッサなどに代表される
インテルの32ビットCPU(x86アーキテクチャ)とは
根本から設計思想が異なる64ビットCPU(IA-64アーキテクチャ)です。
私も前職でItaniumサーバを導入したことがありますが、
コードに一切チューニングを加えずに従来の20倍のスピードで大型のバッチが回った時は
感心よりもむしろ驚きの方が大きかったです。
このCPUはx86系アーキテクチャとの互換性を断ち切ったものの
その対価として高速処理(特にシングルスレッド状況下において)を手に入れました。
「マルチコアCPUへの潮流」でも述べましたが、もしインテルがクロック周波数至上主義を
続けていたのなら今頃IT業界全体はItaniumサーバで埋め尽くされていたのかもしれません。
既存のOS、アプリケーションが利用できないという点、比較的高価であった点がマイナスに作用し、
Itaniumサーバの導入は進みませんでした。
今では金融系システム、大企業の基幹系システムのホストコンピュータのリプレース先として
選定される程度で、ほとんどはx86アーキテクチャの流れを組む
x86-64アーキテクチャのマルチコアCPUのサーバが占めています。
さて、マルチコアCPUを使いこなすにはそれ相応の対応が必要です。
従来のシステムをそのままマルチコアCPUのサーバに乗せても
十分な性能は発揮できないでしょう。
個人的にはここで仮想化というキーワードを出したいと思います。
詳しくは「[クラウド技術検証]クラウドコンピューティング環境を自作してみる!」
シリーズでご紹介したいと思います。
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