【連載】Twitterまとめ - 第2回 サービス企画の苦しみ編(5月3週)
2010年05月27日
サイテック株式会社で、根っからの技術者である社長や、大手IT企業から転職してきた仲間たちと議論しながら、社会をもっと豊かに、幸せにするアプリケーションを作ってみませんか?
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先週の金曜日、第1回Tech Awardの発表会を行いました。
Tech Awardとは、社内で、各自、何かテーマを決めてリサーチしたり、開発したりして、最後に、その成果を発表するというもの。
各自テーマを決めて何かに取り組むということも、また、発表を行うということも、サイテックとしては初の試み。
そのため、かなり手探りな状態でそれぞれが、忙しい中、どれだけ時間を割くことができるのか、また、発表会はどんな雰囲気になるのか、など未知な事だらけ。
それぞれのテーマは、発表順に以下のとおりでした。
■エゴゴ:事務でもできるオープンオフィス
事務という立場から、オープンオフィスを使ってみて、実際の業務にどこまで使うことができるのか、MS Officeとの違いや苦労した点などを発表してくれました。
通常使用の上では機能的には大きな問題はないみたいで、MS Officeとの互換性を求めなければ、結構いけそうです。
ただ、やはり、外向けの資料を作る際など、「見栄え」は、ソフトウェア自体の完成度の高さというのがはっきりと出るところで、そこが決定的にMS Officeに追い付いていないところみたいですね。
307:ガラパゴス(日本の携帯)の未来
これまでの日本の携帯の進化を欧米の携帯と比較しながら振り返り、今後の4Gに向けた展望や、その他の無線技術について発表してくれました。
自分たちの生活の中に当たり前にある携帯ですが、こうやって振り返ってみると、結構懐かしくておもしろかったです。
良くまとまっていたので、是非とも、ブログでも発表してほしいですね。
ishida:Eclipseを中心とした開発環境
サイテックでは、PHPを使ってWeb開発することが多いのですが、PHP開発者って、意外と、古くからのテキストエディタ派が多くて、IDE利用率がJavaなどに比べると低い傾向があります。
でも、IDEってすばらしいですよね。
ということで、ishidaさんは、Eclipseをベースに、Subversion・redmineとの連携を実現し、サイテックにおけるPHP開発の標準環境作りに取り組んでいました。
なかなかいけてる仕組みで、redmineで登録されたチケットをEclipseに取り込み、そのチケットとソースコードを紐付け、Eclipse上からSubversionにコミットすると、自動的に連動しているチケットも完了となり、必要なコミットコメントが登録されるという、開発における様々な作業をEclipse上に集中させ、かつ、手間がかからないような仕組みです。
mhas:VPN
最近、VPNを構築する機会があって、それを題材に、VPN関連技術の発表をしてくれました。
VPNって、概念は知っているし、ユーザとしては使うんですが、実際に構築する機会って、実は少ないんですよね。
なので、こういう経験は、うまく整理して共有していけるといいですよね。
291:仮想化とソフトウェアロードバランサ
サーバの仮想化は話題になってしばらく時間が経ちますが、これまで主流だったVMWareやZenではなく、よりカーネルに近い場所で動き、オーバーヘッドの少ないKVMを取り上げていました。
仮想化は、今後のサーバ構築を大きく変える可能性がある非常に重要なトピックです。うまくいけば、低コストでスモールスタートして、従来よりもはるかにスケーラブルなインフラを構築できるはずです。
また、もう1つ取りげていたのが、ソフトウェアロードバランサの「UltraMonkey-L7」。
ロードバランサはかなり高価であるため、それを通常のサーバに置き換えようという試み。しかも、「UltraMonkey-L7」は国産オープンソース。
これも実用化すれば、かなりネットワークコストが抑えられ、新しいインフラの形が見えてくるかもしれません。
たむかい:Android
Android Dev Phoneを購入したので、そのアクティベーションやAndroidアプリ開発のための簡単な仕組みやサンプルアプリを紹介しました。
発表した内容は、ほとんどブログの記事に書いているのでここでは割愛します。
ono:モバイルOS
自分のOSを持ち歩こうというテーマ。
この考え自体は割と古くからあり、2000年前後にはフロッピーにLinuxを入れて持ち歩こうというような記事が@ITに連載されていたこともありました。
そして、マニアックだなぁと思わず笑ってしまったのがTurbo Linux搭載の音楽プレーヤー「wizpy」。
しかも、なぜか小倉優子が命名。
音楽プレーヤーの中にLinuxが入っていて、当然ながらどこにでも持ち歩けるというもの。
そして、このテーマのために、「wizpy」を購入したonoさん。
一番お金かけてます(笑)
aka、ゆきんこは、残念ながら忙しくで参加できませんでした。
ゆきんこは、ブログでもJavaScriptの記事を多く書いていたので、
発表できなかったのは残念ですね。
で、実際に発表会をやってみて、意外と面白かった!!
「意外」っていうのもなんですが、
30分程度、それぞれ違ったテーマで話し、質疑応答するって意外にいいです。
普段自分ではあまり考えていないテーマについてじっくり話を聞けたり、
この人はこういう考えを持っているんだってことがわかったり。
次回のTech Awardは、ちょっと別な形でやってみようと思っていますが
技術に携わる者として、こういう機会は、是非とも続けていきたいなぁと思います。
ちなみに、最後に誰の発表が良かったか、投票をしたのですが、
その開票をしている時の谷田部さんが一番楽しそうでした。。。
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