【連載】Twitterまとめ - 第2回 サービス企画の苦しみ編(5月3週)
2010年05月27日
サイテック株式会社で、根っからの技術者である社長や、大手IT企業から転職してきた仲間たちと議論しながら、社会をもっと豊かに、幸せにするアプリケーションを作ってみませんか?
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クラウドコンピューティングを語る際に欠かせない技術要素の一つに「仮想化」があります。
単発コアのCPUが全盛だった時代は終わりを告げ、
今や並列処理を重視したマルチコアCPUが主役になっているのは以前お話しした通りですが(「続・マルチコアCPUへの潮流」を参照)、
個人的にはその一つの解が「マルチコアCPUの進化による物理サーバの集約化と、仮想化技術の進化による論理サーバの分散化」だと考えています。
私は前職次代ではシステム移行検証の際に少し触った程度(思えば当時はMSのVirtual Server 2005を触っていました。懐かしい~(笑))ですが、
それから数年も経たないうちに定番のVMwareや、オープンソースベースの仮想化ツールの雄であるXenが着実に企業ユーザを獲得していったのは明らかです。
そんな中、仮想化技術の世界に衝撃を与えたのはXenを推進してきたRedHatのKVM(Kernel-based Virtual Machine)という仮想化ツールへの乗り換えでした。
商用Linuxディストリビューション最大手のRedHat社がKVMの開発会社を買収し、自社のLinuxカーネルに組み込むと表明したのです。
まだまだVMwareやXenからは遅れをとっているという評価を下す人が多いようですが、
RedHat社の熱の入れようは看過できません。
以前お話を伺ったRedHat日本法人の営業さんは「当面の間はXenも継続してサポートしていく」とおっしゃっていましたが、
仮想化ツールのスタンダードに向けて舵を切っているのは確実です。
前置きが長くなりましたが、KVMを実際にサーバにインストールし実際に仮想化環境を構築・検証をすることで
現時点でのKVMの実用度を見てみたいと思います。
本連載に備えて社内の研究開発用のサーバも確保済みです(笑)
■今日のひとりごと
他の人たちも言っているけど、KVMってネーミングが良くないと思う。
インフラ畑の人たちが「KVM」っていう言葉で思い浮かべるのはこっちですよねえ・・・(笑)
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