【連載】Twitterまとめ - 第2回 サービス企画の苦しみ編(5月3週)
2010年05月27日
サイテック株式会社で、根っからの技術者である社長や、大手IT企業から転職してきた仲間たちと議論しながら、社会をもっと豊かに、幸せにするアプリケーションを作ってみませんか?
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これまでこのブログで何度かマルチデバイスについて書いてきましたが、
マルチデバイスな開発を行うにあたって、必ず、それぞれの環境による採用技術の違いという壁にぶち当たります。
典型的な例は携帯。
ウェブでもアプリでも、キャリア毎に仕様が異なっていて、3キャリアに対応するためには、それぞれの仕様に合わせて開発が必要です。
また、それに加え、PC版も開発するのであれば、それも別の開発になってしまいます。
1つのアプリを開発するのに、毎回、それぞれの環境に合わせた開発をしていたら、開発者は疲弊してしまいます。
もうデスマーチな開発はみたくない。
そこで期待するのがFlash。
FlashはFlash Playerが入っていれば、どのブラウザでもOSでも同じ動きをしてくれます。
そのため、Flexベースで開発すれば、ブラウザやOSの壁は一気に越えられます。
PC分野でのFlash Playerの普及率は9割超。
Flashベースで開発すれば、PC向けに限っては、OS・ブラウザをほとんど意識しないで済みます。
また、ブラウザのバージョンアップはなかなか進まないけど、
なぜか、プラグインという位置づけのFlash Playerのバージョンアップは早い傾向にあるので古いバージョンは捨てやすいし、また、新しい技術を採用しやすいのも魅力。
難点は、モバイル分野が弱いこと。
まず携帯向けのFlash Lite。
ちょっとしたFlashを載せる程度であれば良いかもしれませんが、Flexベースでしっかりと作りこみたい場合はまったくもって不十分。
しかも、アプリの保守性も悪くなりそうで、開発すればするほど、負担が増えるという負のスパイラルに入りこみそうです。
スマートフォンについては、まだまだこれからということろで、最近のニュースで、iPhone以外のスマートフォンがFlash Playerを採用することを決定したばかり。
これも、PC版と同じFlash Playerではなく、サブセットになると思われるけど、Flash Liteの二の舞にはなってほしくない。
携帯端末の性能は年々上がってきているので、数年後には、現在のFlash Player8とか9のレベルであれば、普通に動くようになるんではないでしょうか。
そうなると、PCと携帯の共通プラットフォームとしてのFlashというのがかなり現実味を帯びてきます。
そう言う意味では、現時点ではまだ不十分だけど、今後、マルチデバイス開発におけるプラットフォームになる可能性は十分にあると考えています。
あと、見た目がかっこいいのがいいね(笑)
というわけで、来るべき時期に備え、サイテックではFlexに力を入れていて、Flex開発者急増中!
社内のFlex使いの割合がどんどん上がっています。
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